一般的なアパートでは、セキュリティ対策をほとんどとっていないのが現状です。特に、山形大学米沢キャンパス周辺は学生の街で、店舗も多いことから、セキュリティ対策が必要になる犯罪の匂いがするような人の出入りはほとんどありませんが、ガーデン堀川では、この地域には少ない「防犯カメラ」を設置しています。
防犯カメラは、何か問題が起きたときにカメラ映像が証拠になるという重要な目的以外に、そこに防犯カメラがあるというだけで、犯罪そのものを抑止する効果がありますので、もしもの犯罪やいたずらなどを未然に防ぐ効果も非常に大きいと思います。
建物の出入り口はもちろん、宅配ボックスと集合郵便受けに向けても設置していますので、いたずらの抑止や何かあった場合の対応も万全です。
また、消火器も各階に複数台設置しており、投てき消火剤・火災報知器・防火扉もあります。
米沢市の防災ページは、新着情報と以下のブロックに分かれて構成されていて、それぞれをクリックするとさらに細かい項目に分かれていて、項目名をクリックすると詳細ページが見られる形になっています。
このページでは、入居希望者に役立つページのリンクを直接ご紹介いたします。
米沢市防災マップは、米沢市を地区ごとに分けて、想定し得る最大規模の降雨(千年に一度)に対応した河川の浸水想定をPDFで提供しています。
ガーデン堀川が入っている地区のページ(当アパートを中心に抜粋)は以下の通りです。
ガーデン堀川は真ん中の赤四角で、画像の上部(北側)と左側(西側)には浸水地域がありますが、当アパートは問題のない立地になっています。
気象情報のページには、天気予報、警報・注意報の発表状況、市内の気象観測状況などのページがあり、いずれも気象庁の詳細ページにリンクしています。
災害情報の収集ページは、台風や大雨時の備えとして、テレビやパソコン・スマホなどで、気象情報や防災情報・避難情報などを確認することができるページへのリンク集になっています。
冬の生活ガイドページは、雪が多い米沢市の冬の生活に関する各種情報をまとめて紹介しているページで、以下のブロックに分かれて構成されていて、それぞれをクリックするとさらに細かい項目に分かれていて、項目名をクリックすると詳細ページが見られる形になっています。
米沢市は山形県の最南端に位置し、福島県と県境を接していますが、東と南側に高い山が連なる米沢盆地にある関係で、市街地でも 平年の最高積雪深が約100cmに達するほどの降雪量があります。
※降雪月の過去20年間(1991~2020年)の月別平均積雪深は以下の通りです。
11月 | 4cm |
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12月 | 49cm |
1月 | 88cm |
2月 | 97cm |
3月 | 65cm |
4月 | 11cm |
(積雪深は積もった雪の高さで、降った雪の量ではありません)
ガーデン堀川を含め、一般のアパートでは入居者が除雪作業をする形になっており、降雪量が多い時期にはかなりの負担になってしまいます。
そこで、ガーデン堀川では2022年より、地下水を常時汲み上げて「消雪ホース」にて除雪作業を行っております。
地下水の汲み上げは1日中になりますので、ポンプの電気代は毎月5万円以上になりますが、もちろん入居者の負担は一切ありません。
これにより、入居者の雪かき作業は数分の一以下に軽減されますので、降雪対策をしていないアパートに比べると時間的にも余裕ができます。